早速ですが、先日行ってきた古法華自然公園キャンプ場でのビッグタープ初張りの写真です。メインのタープポールはmont-bell【アルミタープポール240cm】を使っています。
何故、右側だけ低いのでしょうか。。。
↓古法華自然公園キャンプ場の記事はこちら。
そう、ちょっとした事件があったのです!
この日は子供が何故かやる気満々でして、色々お手伝いをしてくれていました。
いい傾向やねー(≧▽≦)
子供 『次、何したらいい?』
私 『なら、タープのポール組み立てて!』
子供 『うん!』
・・・ガチャガチャ・・・
子供 『1本ハマらへんでー!』
私 『イヤイヤ、んな訳無いし。』
子供 『ハマらへんの!』
私 『細くなってる方を差し込むだけやん!』
子供 『分かってるし!』
私 『何を言うてんねん。。。』
はい、そうして様子を見に行くと、本当に1本だけハマらないポールがあったんです!
息子君、疑ってゴメンナサイm(_ _;)m
写真は帰ってきてから撮影したものですが、何とラチェットタイプのポッチが反対方向に付いてるじゃないですか!
…そら、ハマりませんよね。
…イヤイヤ、不良品じゃないっすか!
…帰ったらmont-bellに交換してもらわないと!
そんなこんなで、片方だけ180cm(3本継)で使用したのです。だから、右側だけ低かったという訳です。
で、前置きが長かったのですが、ココからが本題です(^_^;)
帰ってきて、この逆向きのタープポールをモンベルショップに持っていこうと思っていたとき、ポールの中の構造を何となく眺めていたら、
〈これ…もしかして…ものすごく単純な構造な気がする。。。〉
そう、簡単に修理できる構造でした(ー_ー;)
これがポールの中身を覗いた写真です。何となく分かりますよね?ボタン部分を穴より深く押してあげると、簡単にバネと共に取り外しが出来ます。簡単にといいましたが、結構固いので若干しんどいっす。
これが外す直前。後は反対側の穴に逆の手順で取り付けるだけ。
ちなみにこれが中身のボタンとバネです。シンプルな構造って壊れにくいし修理しやすいので、自分で対処しやすく助かります。バネがなかなか固めなので外すのも入れるのも多少コツがいりますけど(^_^;)
これが修理完了後。これで左右両方240cmになる。。。
何故キャンプ場で気づかなかったんだ(ー_ー;)
1分かからず修理出来るし。。。自分のアホー!!
不良品には違いないのですが、慌てることなく冷静に見ていれば、ホントささいなトラブルです。
ほとんど起こることは無いでしょうが、皆さんも遭遇することがあれば、慌てず騒がず冷静に!?
購入品
- mont-bell/アルミタープポール240
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