本日の仕事は車のバッテリー交換!
えー、タイトルの通り今回の記事はキャンプとは直接関係無いです(^_^;) ただキャンプによく行く皆様はおそらくマイカー所有者が多いと思います。となると愛車の日々のメンテナンスは欠かせません。数年に一度やってくるバッテリー交換。自分でやるとお手軽に安くできるので、記事としては変わり種ですがご紹介したいと思います。
まずはバッテリーを購入
はい、これが無いと始まりません。自分の車に適合するものを選びます。我が家のVOXYは元々標準では55D23Lが搭載されているのですが、私はいつも大は小を兼ねる的に容量の大きいものをチョイスしています。ちなみに頭の【55】が容量・性能、後ろの【D23】がサイズ、【L】が端子位置です。サイズが同じであれば容量が大きいものは搭載可能です。と言うことで、今回購入したのはコチラ!(前回もこれ)
無意味に性能が高いものを選んでいますが、寒冷地でも無いのでたぶん標準のもので十分なはず(^_^;) まぁ、極端に値段が変わるわけでも無いので、良しとしています。
その他の準備
他に必要なものはバックアップ用の電源。私も詳しく理解していないのですが、電源の一時的な遮断によりナビ他の設定がリセットされるケースがあるとか無いとか。。。(でも車種によっては一度遮断しないと駄目な車種もあるとか?最近色々素人が手を出しにくくなりました) と言うわけで、自分でバッテリー交換をする場合に必要な電源を簡単に用意できる便利グッズもちゃんと世の中あるんですよねー(^_^)v
単3電池✕6本でバックアップ電源になってくれるので、毎回重宝しています。
あと必要なものははナットを緩めるためのボックスレンチとか工具類だけですかね?
バッテリー交換作業開始!
それでは作業を順にご説明します。
(車種によってバッテリーの向きだったり固定方法は違いますので、よくご確認をお願いします。)
まずは準備から。先程ご紹介したエーモンのメモリーバックアップに電池を入れます。(ちゃんと新品電池を入れてます。)
交換前のバッテリーです。私の車はデイライトとか追加でつけているので、色々配線がむき出しです。(もうちょっとキレイにしないと。。。)
よくあるバッテリーの弱ってきた時の症状です。端子の部分に粉が吹く!(・o・) ちなみにバッテリーテスターで電圧測ると、11V前後まで落ちていたので、結構やばい状態でした。
続きましては、バックアップ電源を接続する場所を紙ヤスリとかできれいにします。汚れとかの付着物で接続が悪くなると元も子もないので、一応念の為(^_^)v
バックアップ電源の接続完了です!ここらの手順についてはメモリーバックアップの説明書を見てもらえれば分かりやすいです。まず、マイナス端子(黒色)から外していきます。
粉がヤバいです(・_・;) ここも紙ヤスリで磨きます。っていうかホント粉々してる。。。この後はプラス端子(赤色)を外します。プラス端子はボディーの金属部と接触しないように注意!
両方の端子を外したら、バッテリーを取り出します。重いので、ホント注意。以前交換した時、適当な体勢で持ち上げて軽くグキッとやってしまったことあります(T_T)
新しいバッテリーを装着!あとは逆の手順で端子を繋いでいくだけです。これであとは問題なくエンジンがかかるか確認したら作業完了!!
慣れれば30分もかからず終わります。お店に頼まなくても自分でやれば工賃節約ですし、何より自分で作業すると愛着がわきますしねー!お試しあれm(_ _)m
最後までご覧いただきありがとうございます。
ランキングに参加していますので、よろしければポチッとお願いします(⌒▽⌒)